vol.21 渡辺聡は「レインボーマン」である


代表のひとりごと編集者/柏子見

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薄毛あるあるで、
「坊主頭にしている人は仲間だと思っていたのに、
ある時、髪を伸ばしたらボウボウだったのを見た時の裏切られた感がスゴイ」というのがある。(僕の中で…)
例えばエグザイルのATSUSHIとか、池内博之とか…。(海老蔵は大丈夫と信じてる…)

そして今回紹介する渡辺くんもその一人だ。

普段の渡辺くんは、ほぼ人類の限界まで刈り込んだ(恐らく五厘刈り?)修行僧のような頭をしている。
一時期、彼は事情があって髪を伸ばしたことがあり、その時に上記事実が発覚した。
それ以来、渡辺くんとは距離を置くようになった…というのは冗談だが(笑)

いれにしても、渡辺くんは髪型だけでなく、生活そのものが修行僧のようだ。

一時期は、食事も食パンと水だけで、食欲の権化のような僕からすると信じられない食生活送っていた。

最近でこそ、そこに「サバ缶」が加わって、栄養価はグッとアップした。
もし、オフサイドでサバ臭がしたら、それは渡辺くんに食事タイムと思ってもらってほぼ間違いない。

そんな渡辺くんの職種は「イラストレーター」だ。

社内外のイラストを一手に引き受け、膨大な量の仕事を日々こなしている。

昔から
「東京でイラストで成功したければオンリーワンのタッチで勝負」、
「名古屋で成功したければ7色のタッチでが必要」
と言われている。

確かに名古屋で独自のタッチで名を馳せたイラストレーターは皆、東を目指し箱根の山を超えていった。

渡辺くんも独自のタッチを持ってはいるが、それに執着しない。
手書きだけでなく3Dソフトを自在に操り、ソフトタッチのカットから、ハードなCGまで、
ディレクターの無理難題に対して、軽やかに応えてみせる。

その姿はまさにインドの山奥で修行して、7色の化身を持つ「レインボーマン」に僕は見える。

レインボーマンって何?って人はググってください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/愛の戦士レインボーマン

僕がちびっ子の頃に、大ブームとなった仮面ライダー。
そのライダースナックを食い過ぎて、ライダー疲れした子供心に見事に入り込んだニッチ戦略のヒーローだ。

複数で戦う戦隊モノではなく、一人が7つの化身に変身するレアなシチュエーション。
しかも化身の大半は、ほとんど役に立たたない(…と子供ゴコロに思っていた)
またエンディングに流れる敵の「死ね死ね団」のテーマは、今聞くとスゴイ歌詞。
絶対に放送禁止だろうと思うが、興味のある方は検索して聞いてみて欲しい。

話がものすごくそれたが、そんな修行僧から7色のタッチ持つスーパー・イラストレーターになる渡辺くんは、
まさにオフサイドのレインボーマンなのだ。

2018年6月

公開日/2018年06月06日



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