24 投資家が「お金」よりも大切にしていること


脇道堂書店 〜わたしの一冊〜編集者/柏子見

脇道堂書店_横長タイトル

ある時期から、お金ってなんだろう、なんでお金が欲しいんだろうと考えることがあり、
お金に関しての本質、概念、いろいろな人の考え方などを知るために本を読んだ時期がありました。

ホリエモンが言うには、お金というのは「信用・信頼」そのもので、
究極のカタチとして お金が無くても成り立つなんてことを言っていました。
例えば、もしお金のない世界でも内閣総理大臣であれば、その地位が信用・信頼が下支えとなり財やサービスを受けることができるということです。

これを僕なりに、お金という概念がない動物に当てはめてみると、
ライオンは群れの中のトップが一頭の強いオスライオンで、このオスライオンは信用信頼があるからこそ、
メスライオンが狩りをし、子育てをするという財・サービスを受けているということではないかと思います。

【投資家が「お金」よりも大切にしていること】筆者 藤野 英人

そして、この本。
冒頭の「私はお金が大好きです」という言葉に惹かれ数分の立ち読み後、図書館で借りました。
後で知ったのですがこの筆者、ひふみ投信という投資信託を販売している会社「レオス・キャピタルワークス」の代表取締役兼ファンドマネージャーで、このひふみ投信は2008年10月の販売開始から約400%のパフォーマンスをあげ、カンブリア宮殿でも取り上げられたそうです。

その方が考えるお金について。
冒頭は日本人と諸外国についてのお金の意識の違いなど、ある程度はイメージしていた通りの内容で特に印象的な部分はありませんでした。

「私はお金が大好きです」の言葉に惹かれてお金の考え方について知りたくて読んだのですが、そもそもこの本のタイトルは「お金よりも大切にしていること」。
後半では、僕の期待していた内容および共感できる内容ではありませんでした。
冒頭の言葉に対して結論が美しすぎる。そんな印象です。

そこで感じたのは、この方のようにある程度、富を手にすると人間っていうのは考え方が変わり、この結論のような考え方ができるようになるのではないかと思いました。

今の僕にはまだまだ無理。

今後こんな考え方ができるのかな。

まだまだ未熟です。

2017.12.20
鵜野真行

公開日/2017年12月20日



関連記事