はじめに


脇道堂書店 〜わたしの一冊〜編集者/柏子見

脇道堂書店_横長タイトル

本を読むのが好きな子供だった。

まあ当時はファミコンもスマホも無かったから、TVか本くらいの選択肢しか無かったのだけど…
でも、今この仕事をしていて思うのは、子供の頃に読んだ本の影響の大きさ。
本、特に物語を読むということは、文字情報を頭のなかでビジュアライズする事だと思う。
それは人によって随分違う、だから面白い。

でも今は、映像の時代。
基本的には皆が同じもの見ていて、想像をかきたてる余地は少ない。

僕は妄想力には結構自信がある。
もし妄想族をやれと言われたら、切り込み隊長でもリーダーでもできるだろう。

それは本のおかげだと思ってる。

ふと、オフサイドのスタッは皆、どんな本を読んで来たのだろうと思った。

そこにはきっと人格を形成する何かがあった気がする。

ということで、皆んなが読んできた本をリレー形式で紹介するコンテンツを作ることにした。
思い出に残った本、自分を変えた一冊、無人島に持っていくならこの本など、
本と聞いた時に思い浮かぶ一冊を紹介して行く。

新しい期の新しい試みのスタートです。

2017年6月
柏子見友宏

※「脇道堂」と書いて「オフサイ堂」と 読ませるキラキラな感じのネーミングです。

公開日/2017年06月14日



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