第4回:似顔絵デコメ倶楽部_1


過去仕事備忘録編集者/

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■ドコモ公式サイト「似顔絵デコメ倶楽部」1

ドコモのi-mode公式で、デコメコンテンツを提供する
サイトを運営していた時期があります。

当時はドコモの公式サイトにエントリーしている
CP(コンテンツプロバイダ)というだけで、
ある種ステイタスみたいなところがありました。

ただ、許諾が下りるまでが長い道のりでした。
共同運営のパートナー企業さんと数え切れないほど
打ち合わせを行い、ドコモさんに何度も企画書を
提出しました。

ちなみに企画書はパワポで作成ということで、
実はそれまでほとんど使った事のないアプリでした。
慣れないパワポに苦戦しながら、
最終的には100ページを越える企画書に。

以来、パワポ絡みの案件の多くは私のところへ
回ってくるという得意分野(?)となりました(笑)

■画期的コンテンツ?

似顔絵デコメという名前からお分かりでしょうが、
メインのコンテンツはデコメールで使える似顔絵
の提供です。
それまでの似顔絵コンテンツは、目や口、髪型など
沢山のパーツを組み合わせる「モンタージュ」方式
が主流でした。
(今でもそうですが)

弊社が提供していたのは、人が描く似顔絵です。
(通称「似デコ」と呼んでました)
モンタージュではパーツ数が限られ、何より
組み合わせる製作者がユーザー、
つまり似顔絵という視点でいうと素人なので
似せられるのにも限界があります。

似デコでは、まず写真を送ってもらいます。
送られた写真は、複数の登録絵師のみが
閲覧出来る専用サーバーにアップされ、
請けたい似顔絵師がダウンロードします。
(早いもの勝ち)

手作業ですので申し込みから1~2日かかりますが、
クオリティは申し分ありません。
ボディパーツは季節ネタ時事ネタなど随時更新された
ものを組み合わせる事が出来ました。

ITを駆使した受注システムもさることながら、
キモはやはり人の手で描くところです。
i-mode業界の大御所ともいえる某氏より、
「すごい仕組みだ、こんな事は思いついても誰もやらない」
と絶賛されました。

公開日/2016年03月14日



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